大人気クイズアプリ
『みんなで早押しクイズ』を使って
~効率よく学ぼう~
こんにちは
今回は人気のスマホクイズアプリ『みんなで早押しクイズ』
通称「みんはや」を使って問題作成方法を紹介します。
あなたはクイズを作りたいと思ったことはありませんか?
私は良くありました。
例えば
・学校でのテスト勉強の時に
・資格の勉強の時に
・どうしても覚えたい暗記をする時に
こんな時に問題を作ることが出来たら、
効率が良く学べるのになと思った経験がある人もいると思います。
そんな時に役立つのが、
『みんなで早押しクイズ』での問題作成です。
このアプリでは
誰でも 簡単に オリジナルの問題を作ることが出来ます。
今回はそんな作成方法をお伝えします。
こんな時に活用できるように覚えてください。
効率が上がり、きっとより良い結果になるはずです。
👇みんはやの攻略を知りたい方はこちらをチェック
『みんはや』をプレイしてみたい方は、
下記からインストールして、遊んでみてください。
IOS版(iPhone利用の方)
https://apps.apple.com/app/id1044039663
Android版(Android利用の方)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tactosh.quiz
問題文の作り方
ここからは、実際に問題文の作り方を紹介していきます。
まずはホーム画面から『作問』をタップします。
ここをタップすると次の画面になります。
数字を見て頂けるとわかるのですが、この画面では主に3つの機能が使えます。
右上の①は、「編集」で、主に作成した問題を編集(問題文を変更したり、削除したりすること)や整理ができます。たくさん問題を作ったときに使う機能です。
次に真ん中の②は、あなたが作成した問題をジャンルごとに見ること・作成することができます。
ちなみに真ん中の右側の●問(画像だと239問になってます)は、作成した問題の合計数です。
新規の問題を作る場合は右下の③を使います。
では③をタップしてください。
③をタップすると「新しいクイズリスト」という画面がでます。
ここには、ジャンル名を入力してください。目印として使うのでどんな名前でも問題はありませんがわからない名前にしてしまうと問題を探す時に大変なので、資格名・科目などのわかりやすいものがおすすめです。例は「テスト対策用」と入力しました。
ジャンル名を入力できましたら「保存」をタップしてください。
保存をしましたら真ん中の②に、先ほど作成したジャンルが表示されます。
そこをタップしてください。
タップすると上の画面になります。
この画面がジャンルごとの問題一覧画面になります。
新規のクイズ作成は右下をタップします。
右下をタップするとこのような画面です。では実際に問題を作ってみましょう。
問題作成の手順はこのようになります。
① 問題文を入力します。
② 解答を入力します。
③ 選択肢(誤答選択肢)を入力します。
④ 保存をタップします。
詳しく見てみましょう。
①には問題文を入力しましょう。
ポイントは誤字に気を付けるぐらいです。
その後②に解答を入力します。
ここのポイントは、難しい漢字にはふりがなを付けることです。
目的は、問題を解けるようになることです。
また、解答は余分な文字を入れても問題ないようになっています。
例だとこのようになります。
解答を入力:織田信長(おだのぶなが)
解答を入力したら③の選択肢を入力します。
選択肢の入力には2種類の方法があります。
・自分で誤答の選択肢を作る方法
・誤答選択肢を自動生成する方法
私のおすすめは、自分で誤答の選択肢を作る方法です。
なぜなら自分で誤答選択肢を作りことで、ひっかけ問題の対策になることや、
誤答選択肢を考えることで「これが間違えやすい」など主体的に学ぶことができるからです。
ちなみに解答選択肢の画面は下記になります。
ポイントは1文字ずつ入力するところです。
解答選択肢は、ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字を利用することが可能です。
選択肢まで完了しましたら、最後に④の保存をタップします。
完成画面は下記になります。
~~~ステップアップ~~~
今までのやり方を見て、
1問1答しかできないと思っているかもしれません。
しかし、他の問題形式も工夫することで作ることができます。
簡単に作ることが出来るのは、選択肢のある問題です。
特に資格の問題は選択肢の問題が多く出題される傾向があります。
選択肢のある問題は下記のように作ってみてください。
①には問題文は長くなりますが、選択肢を入れてください。
その後②の解答には正解のアルファベットをいれます(上の画像の場合 正解はAなのでAをいれてます。)
③の選択肢にはA~Dまでのアルファベットをいれます。正解のアルファベットを入れ、他は誤答にいれます。(上の画像の場合は、Aが正解でB、C、Dが誤答になります。)
最後に保存をして選択問題の完成です。
このように問題作成機能を活用して、効率よく覚えていきましょう!!
まとめ
いかがでしたか。
今回は、みんはやを使って問題の作成の方法を紹介しました。
問題を作るメリットは、インプットからアウトプットになることです。
人間が最も覚えやすいのは、アウトプットをしたときになります。
クイズ作成は、アウトプットとして有効な手段になります。
是非この記事を活用して効率良く、覚えてみてください。
きっとあなたには明るい未来が見えるはずです。
👇 クイズを解きたい方はこちら